定期的に連載している『COMPASS』に2025年8月20日に掲載された拙稿です。ぜひご一読ください。オリジナルページ→
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参議院選挙で自民党・公明党の与党が大敗を喫し、過半数を割り込んだ。衆議院と並んで参議院でも少数与党となったことで、政局は一段と混迷していく見込みだ。石破茂首相は続投を宣言したものの自民党内から「石破おろし」の動きも出て、読売新聞が首相退陣の号外を出すなど、8月中にも退陣すると報じるメディアも出てきた。
問題は少数与党として臨むことになる国会での政策の行方だ。6月の通常国会会期末に野党7党が共同提出して、衆議院では可決されていたガソリン税の暫定税率廃止法案が、再び焦点になる。6月には参議院で廃案になっていたが、今回の参院選でもともと暫定税率廃止を求めてきた国民民主党が大きく躍進したこともあり、8月1日に召集される臨時国会で可決成立することがほぼ確実になった。
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