オピニオン

国会議員の質問力を評価 政策監視会議(万年野党)

先日、参議院議員の質問回数などのデータを蓄積する「国会議員の活動データを集積する会」をご紹介しました。質問回数だけではダメだろう、中味が重要だろうというかねてからの指摘に応える初の試みを、「政策監視会議(万年野党)」という新設の団体で行い…

国会議員の活動データを集積する会

国会議員は国会での活動が本分のはずです。にもかかわらず、国会でどんな活動をしているのか、なかなか国民には見えてきません。予算委員会のメンバーになりたがる議員は多いそうですが、その最大の理由はNHKのテレビ中継があるからだそうです。テレビに映る…

「報道姿勢について新聞は総括すべき」は正論だ。

商社の財務で長年、企業金融や企業統治問題を見続けてきた門多丈さんが「経営者の保身と新聞ジャーナリズム」というタイトルで経済新聞批判をブログに書いています。 http://bit.ly/zogjQG 昨年まで経済新聞にいた身としては、反省するところ大だと感じます…

「報道姿勢について新聞は総括すべき」は正論だ。

商社の財務で長年、企業金融や企業統治問題を見続けてきた門多丈さんが「経営者の保身と新聞ジャーナリズム」というタイトルで経済新聞批判をブログに書いています。 http://bit.ly/zogjQG 昨年まで経済新聞にいた身としては、反省するところ大だと感じます…

「報道姿勢について新聞は総括すべき」は正論だ。

商社の財務で長年、企業金融や企業統治問題を見続けてきた門多丈さんが「経営者の保身と新聞ジャーナリズム」というタイトルで経済新聞批判をブログに書いています。 http://bit.ly/zogjQG 昨年まで経済新聞にいた身としては、反省するところ大だと感じます…

IFRSの行方。酒場論議の結論は一刻も早く酒場論議を。

昨日7月20日、青山学院大学で「会計サミット」が開かれた。第一部はコマツの坂根会長による講演。日本のモノづくり企業の経営をきちんと考え抜いた論理的な内容。「ダントツ経営」は本にもなっているのでご一読をお勧めします。坂根さんの講演内容もブロ…

前代未聞の審議会で打ち出したIFRS導入先送りの「論理」。これで国益は守れるのか?

6月30日午後4時から、金融庁の会議室で企業会計審議会の総会が開かれた。傍聴者が会場に入り切れず別室のモニターで傍聴するという株主総会ばりの盛況ぶりだったが、世の関心を呼ぶのに十分な異例ずくめの審議会だった。フリージャーナリストも傍聴可能とい…

IFRS、「米国は判断先送り」は本当か。嘘の材料を使って日本は先送りを決めた?

30日に開かれる企業会計審議会では冒頭、国際会計基準IFRSの全上場企業への導入先送りが決められるそうです。何の議論もなしにです。一部の企業人がまとめた“血判状まがい”が、ここまで政治的に効果を発揮するとは思いませんでした。反IFRS派の人たちはロビ…

国際会計基準IFRS先送り、「政治決断」で失われる国益

霞が関に役人は優秀で、自分自身が正しいと思う政策を持っているいるが、本当に実行できるかとなると立場は弱い。とくに、政治家と上司に「指示」された場合、それに従わざるをえない。というか、それが役人の出世の道だ。 今、金融庁で起きていることは、ま…

「菅ギレ」に逆ギレした官邸周辺議員。菅降ろしで「期限付き連立」に動くも綱渡り

東日本大震災の復旧対応が後手に回る中で、永田町では「菅降ろし」が激しさを増している。なかなか決断できなかった谷垣禎一・自民党総裁も不信任案提出の「腹を固めた」(逢沢一郎・国会対策委員長)といい、週明けから政局が本格化しそうだ。 だが、今なぜ…

金融危機回避へ、不良債権処理モラトリアムの出口戦略を急げ

東日本大震災の金融機関への影響はどうなっているのか。金融庁や日本銀行による実態の把握は遅々として進んでいない。銀行の融資先企業が津波で流されてしまったようなケースでは、企業の実態把握さえままならない状況が続いている。銀行の不良債権処理額が…

脱「原発タブー」こそ重要だ。政治家・メディアに求められる真摯な反省

東日本大震災から6週間が立ったが、東京電力福島第一原子力発電所の事故は依然、収束のメドが立っていない。その間にも規模の大きい余震が起き、果たして他の原発は大丈夫なのか、国民の多くが不安にかられている。原発を抱える地域では、原発反対の声が強…

首相官邸の危機管理能力を検証せよ

大震災から1カ月以上がたち、震災当日に誰がどう発言し、行動したのかを検証する記事などが載り始めた。首相官邸が危機に当たってどう機能したか、あるいは機能しなかったか、専門のスタッフを置いてきちんと検証しておくべきだろう。誰か個人の責任を追及…

“国のかたち”を創り直す中長期的な「大復興プラン」を

菅直人首相が東日本大震災の被災地を視察し、避難所を慰問した。視察に行かなくても批判され、行ったら行ったで批判される菅首相は気の毒ではあるが、人徳の多寡の問題なのだろうか。リーダーの器量が試されているわけである。 視察前の1日、菅首相は官邸で…