2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

女性の「自死」が急増中…そのあまりにも「やりきれない」理由とは? 「経済崩壊」が目の前まで迫っている

現代ビジネスに11月26日に掲載された拙稿です。ぜひご一読ください。オリジナルページ→ https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77712 39.9%増の衝撃 もはや緊急事態である。新型コロナウイルス感染者の数ではない。急増している自殺者だ。 警察庁が11月9日…

時計市場でも中国本土の存在感が強大に

時計雑誌クロノスに連載されている『時計経済観測所』です。11月号(10月3日発売)に掲載されました。WEB版のWeb Chronosにもアップされています。是非お読みください。オリジナルページ→ https://www.webchronos.net/features/53730/ 新型コロナウイルスの…

「霞ヶ関をぶっ壊す」ことができなければ、「デジタル庁」発足は失敗する 人材もいない、縦割りや序列も壁になる

現代ビジネスに11月19日に掲載された拙稿です。ぜひご一読ください。オリジナルページ→ https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77489 「既存の府省の寄せ集めでは本末転倒」というが 菅義偉首相が就任早々「目玉政策」として掲げたデジタル庁のあり方を巡る…

「ANAショック」で景況感が一気に悪化

CFOフォーラムに連載している『COMPASS』11月16日に掲載されました。オリジナルページ→ http://forum.cfo.jp/cfoforum/?p=16840/ 全日本空輸(ANA)が今年の冬の一時金(ボーナス)をゼロにすることを労働組合に提案した。すでに夏の一時金も1カ月分に減額し…

生き残りをかけた「超業界再編」で加速する「敵対的TOB」

フォーサイトに11月13日に掲載された拙稿です。ぜひご一読ください。オリジナルページ→ https://www.fsight.jp/articles/-/47508 定食チェーンの「大戸屋ホールディングス」を巡る経営権争いが決着した。株式公開買い付け(TOB)を仕掛けて、株式保有比率を4…

「国の借金」急増――新型コロナ対策の財政支出増加が止まらない  バラマキ続ければ「破綻」が現実に

現代ビジネスに11月12日に掲載された拙稿です。ぜひご一読ください。オリジナルページ→ https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77278 巨額のコロナ経済対策が 「国の借金」が急増している。 財務省が11月10日に発表した2020年9月末の「国債及び借入金並びに…

「自由都市」香港が世界最大の時計市場から陥落?

時計雑誌クロノスに連載されている『時計経済観測所』です。9月号(8月1日発売)に掲載されました。WEB版のWeb Chronosにもアップされています。是非お読みください。オリジナルページ→ https://www.webchronos.net/features/50967/ 新型コロナウイルスの蔓…

三菱重工、旅客機開発凍結が物語る日本製造業の「ゲンバ」崩壊 日本人技術者の力、見る影もなし

現代ビジネスに11月6日に掲載された拙稿です。是非ご一読ください。オリジナルページ→ https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77062 1兆円つぎ込んで型式証明も取れず 三菱重工業は10月30日、ジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発を、事実…

新たな価値を生む「第二の人生」 アジアに学校300校建設

雑誌Wedge8月号に連載中の『Value Maker』が掲載されました。ぜひご一読ください。 Wedge (ウェッジ) 2020年 8月号 [雑誌] 作者:Wedge編集部 発売日: 2020/07/20 メディア: Kindle版 「第二の人生は、本当に世の中のためになる事をしたいと決めていました」 …

景気の先行きは暗いのに、なぜ株価だけはしっかりしているのか 「ゾンビの国・日本」の真っ暗な未来

プレジデントオンラインに11月2日に掲載された拙稿です。ぜひご一読ください。オリジナルページ→ https://president.jp/articles/-/40061 景気の先行きが暗いのに、株価はコロナ前の水準 新型コロナウイルスがなかなか終息せず、景気の先行き不安が増す中で…

米中どちらを取れば…世界経済「中国ひとり勝ち」で、日本に「ピンチ」と「チャンス」が同時にやってきた

現代ビジネスに10月29日に掲載された拙稿です。ぜひご一読ください。オリジナルページ→ https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76801 中国GDP「4.9%成長」の衝撃 中国経済の「ひとり勝ち」が鮮明になってきた。新型コロナウイルスの蔓延で世界各国の経済活…